二次元ドリームマガジン 独立創刊号

今号でなんと15号を重ねるこの雑誌、ぷに子は今回初めて買いました。いえ、もうとっくに廃刊になったものかと…★★★失礼。
「オタ向け官能小説誌」という触れ込みにはひかれていたんですけど、同じようなコンセプトだったナポレオン文庫が、どれ読んでもどーもあまり面白くなかったので…。
んでんで、今回各所で話題になっている「臭い付き小説」早速吟味しました!挿絵のおっぱいとかあんなところやそんなところをこすると、確かにブーケやミルクの香り付き消しゴムのような臭いがします〜☆しかし、そうした仕掛けは付録についている小冊子のわずか3ページだけ。瞬間的には確かに面白いと思うんですけど、すぐ「それが何か?」と興ざめしてしまったり★
第一、よくよく考えてみたら、これを小説でやる必要ってどこにあるのかと★
こういうのやるなら漫画しかないでしょう〜☆☆☆!!!当然全ページ臭い付きっ☆こすらずとも怪しい臭いがム〜ンと漂ってくるようなの☆というわけで、だーつさん、次回の新作同人誌でやってください☆
なお、小説部分はまだ全然読んでません。なぜなら、噂に違わず、小説以外の記事が面白すぎです。「ファミコン裏ソフト」「変なAV」「特撮」そして、ぷに子の脳細胞を65536個程破壊したバーサーク企画「女装」…。あとちゆちゃんの連載も健在で、今号ではメイドブームについてルーツから色々語っておられています☆これだけで定価890円中500円の価値はあるのではないかと☆遅ればせながら、次号以降も継続して買おうかなと検討中です☆