あえて固有名詞は出しませんが

名前だけは知ってたとある漫画家さんが鬱にかかってしまったこと、そしてその様子をホームページで目の当たりにしたことに、ぷに子はショックを受けてます★★★まあ、純粋に創作活動で燃え尽きたというのであればまだ理解出来るんですが、どうやらそれだけではないっぽいのが…★★★

鬱にかかってしまった後に対して、ぷに子は何か言う事は出来ませんし、その資格もありません★そこからは完全に専門家の分野ですから★しかし、鬱にかからないための方法は…ぷに子も何か言える気がします★

同人やコミケといった「オタク」の世界に身を置くからこそ、逆に色々な世界を常に視野に入れるべきだと思うのです★というと、一般人の説教にありがちな「広い視野賞賛主義」になってしまいそうですが、そういう単次元な事を言いたいわけじゃないのです★

コミケとか同人といった世界は、住み方によってはすごい狭いところになってしまいます★これは勿論コミケに限らず、世間一般のコミュニティ全般にも言えることです★閉じた世界は人間関係が陰湿化しやすいし、「人間関係の悪化=人生の終わり」という錯覚を生み出しやすいとも思います★これはぷに子自身が今まで経験してきたので、よく分かる気がするのです★

「他にも世界がある」ことを把握しておくことは、いざという時に強みになると思います☆言葉は悪いかもしれませんが、まあ「逃げ道」にもなりえますし、逆に「いざとなったらよそへ逃げればいいや」という発想があることは、逆境に真っ向から対峙する勇気にもつながると思うのです☆

弛んだままの糸も、張り詰めたままの糸も、使い物になりません☆弛ませたり張り詰めさせたりを自在にできてこそ、糸は多彩な模様を描き、美しい織物を生み出せるのではないでしょうか☆弛んだままの糸になにも出来ないのも確かだけど、張り詰めた糸がプツンと切れてしまったら…もはや自分の力では直すことは出来ません。

「世界の視野を広げる」という事は、決して難しいことではないと思います☆今いる場所から、手探りで少しづつ、無理なくやっていけばいい事ではないでしょうか☆それは実は、コミケとかの同人の世界の中からでも出来ることです。住みようによっては、広い世界なのですよ、あの有明の空間は…☆

ちょっと説教臭くなってしまって、ごめんね☆だけど、冒頭の漫画家さんの様子があまりに痛々しくて…もうああなってしまうと「是非復活してください!」とは言えなくなってしまいます★とにかく、少しでも幸福な人生を…と祈るしかなくなってしまうのです★

それはそうと、「天上天下」「恋風」、ADAMS-EPG予約してたのに入ってない〜★★★!!!ショック〜★★★!!!なんで〜★★★???もしかして野球?!ちゃんと予約前にチェックしとかないとダメね〜ほんと★★★