ちょっとスタイルを変えることにしました。

punipuniko2004-12-14

みなさま、実に実にご無沙汰しております次第でございまして恐縮であります…★★★★

カメさん並に更新が遅いことでもはや定着してしまったこの日記なんですが、その原因の一つとして、大して面白くない芸を作ろうとしていることもあるような気がしてきました。なので、路線を大幅変更。今日の日記からは、いつもの☆★☆★も、極力控えめにすることにしました。もう自アン関連からは距離置いちゃってるわけだし、必要以上にネタキャラ演じる必要もないでしょうし…。その分、まっとうに文章で勝負しようかなぁ…なんてね☆(キメくらいでは使いますよん)

ネタは色々あるので、今後はなんとかガンガンと更新していきたい所存ですっ☆絵とかももっと描きたいな☆こんなのろまなぷに子ですけど、ここ見てくださってる方は、どうか長い目で見てやってくださいね☆★☆★

エース桃組 秋号

いつものようにヒラコーのみ目当てなわけですが〜★今回の「進め」は、久々に名作ではないでしょうかっ☆☆☆☆殆どお笑いゼロ★しかし、強烈にズシンと来るものがあるです☆★☆★☆★
実はぷに子、「げんしけん」って漫画は読んだことがないのです。しかし、世間とマスメディアからもっとも集中砲火を浴びたオタク世代でもあるヒラコー先生が、「じゃあ俺たちはなんだ。なんで俺たちには『げんしけん』がなかったんだ!?」と自問自答し、ヤブさんがそれに答えた瞬間…今まで紐解かれなかった何かが明らかになったような気がするのですっ☆★☆★

これについて、やはりヒラコー先生に近い世代に直接話を聞く必要を感じたため、くりぃむレモンレポートが流れて暇なお兄ちゃんに、ちょっと語ってもらうことにしました☆★☆★

「そもそも、自分よりもう少し上、平野耕太先生の世代以前にとっての『オタク』という概念は、要は海外には古くから在る「ナード」。ファッションもスポーツも嫌いで、内向的、率直にカッコ良くない人にとっての拠り所だったのです。そこでは、世間に特に意識もされず、叩かれもせず、ただ女の子からは敬遠されたるのみで(笑)、平穏に趣味に打ち込める時間がゆっくり過ごすことが出来ました。
それが壊れてしまった切っ掛けは、平野先生のおっしゃるとおり、やはり宮崎勤事件に他ならないと思います。当時、親には盛んに「お前、宮崎みたいになるんじゃないか」と言われたものです。
そこを境界とし、オタクという世界そのものも、少しづつ、でもはっきりと変容を遂げていったのです。世間の注目を集めたこともあり、雑多な種類の人たちがオタクの世界に流入してきました。その中には、今までのオタク界の常識を覆す「カッコいい人」も含まれていたのです。一種のごっこ遊びに過ぎなかったコスプレでもカッコいい人が活躍し、ひとつの文化となりました。やがてコミケでも…売り手、買い手共に「カッコいい人」、そこまで行かなくとも「普通の人」の割合が占めて行きました。
そして、「元祖オタク」世代と言える人たちによる、IT、ゲーム、アニメ界の隆盛。それらの海外での評価が高まると共に、世間(主に国とか公共機関ですが…)も無碍に扱うわけにも行かなくなっていくのです。
やがて、オタクというライフスタイル、文化のスタイルそのものは(多少の難はあれど)世間に認知され、カジュアルなものとすらなっていくのです。その結果が「げんしけん」という事なのでしょう。まあ僕も読んだことないんですが。」

なーるほど☆★☆★確かに、そのまま渋谷にでも行けちゃいそうなカッコいい男の子、女の子、コミケでも結構見ますよね☆でも、ぷに子的にはやっぱり「世間に認知されてる」とまでは感じにくい…だってだって、じゃあぷに子がオタオタオタァッ!って年がら年中いぢめられるのって、どーゆーわけ★★★???かくして、ぷに子の戦いも続くのれす★☆★☆

1ヶ月以上ぶりの更新…

皆様、ごきげんいかがでしょーか☆ぷに子です〜☆★☆★☆★

…って、ちょーっと洒落にならない更新停止が続いてしまいました…★★★★実はあの後、ぷに子が密かに想いつづけていたある男の人に告白して、両思いだってことが分かって、それからはもう嬉しくて、毎週休みのたびに映画とかUSJとかディズニーランドにつれていってもらって、そしてこの前の日曜日、初めての2人っきりの温泉旅行で、ついに…☆★☆★☆☆☆★★★☆★!!!

…なんて事が起きていればさぞかしワンダフルだったのでしょうが、相も変わらず毎日毎日、休みも費やしての図書室業務でごじゃりましたよぉ〜★★★★まぁ、ぷに子の近くに素敵な男の人なんていないし、相変わらずオタ女子高生路線まっしぐらでございます〜☆☆☆☆☆でも、それを堪能出来るくらいの時間は欲しひ…★★★★

実は、更新が空いたのには、もう一つ理由があります☆映画「くりぃむレモン」をお兄ちゃんに観に行ってもらって、レポート書いてもらうつもりで、更新をそれまで待ってたのです☆しかし、これがなんと単館上映の上、レイトショーのみ★その上映館もぷに子の住まいからはとても離れていて、ぷに子はもちろん、お兄ちゃんも「とても観に行けない」という結論となってしまいました…★★★★残念ですけど、ビデオ待ちですね★★★★ビデオが出たら、おうちでじっくり観てみたいと思います☆お兄ちゃんと一緒、という事はしませんが★

さてはて〜、時間がないのであまりネタもないんですけれど、一つだけ書き留めときたいことがあるので、これだけでも☆

けだもののように 完結編最終巻(ぐんたまカンパニー)

東京編からその兆しはありましたが、完結編は、動物のようにしか生きてこなかったヨリ子が、人として成長していく物語だと思います☆最後に出会うマキさんが、ビックリしてしまうくらいに☆そして…いや、やめときましょう〜☆こればかりは、直接読んでもらったほうが。

男との距離をゼロにして生きてきたヨリ子は、男ならば誰でも自分の子宮へ受け入れて、ゆえに女からは酷く疎まれてきた女の子☆だから、自分も相手も快楽のみを享受し、ゆえに他人の痛みを知る機会がなかった★だけど、ある女性の妊娠、そして乱暴の現場を見てしまったことで、男の精を子宮に受け入れる事の重みを初めて実感してしまう…★そこからのヨリ子、そしてそれに巻き込まれる一太の生き様って、本当に凄惨で凄惨で…★★★★★★

でも、最後にはマキさんも一太も、そしてヨリ子も、それぞれの生きる意味を見つけて、美しいフィナーレを迎えます。どことなく塩辛さが残るのは、この方の漫画ではいつもの事だけど、でも今回は本当にハッピーエンドと言っていいくらいの、とても爽やかな終わり方をしたのではないでしょうか☆★☆★最後のヨリ子の、確かに未来を向いた笑顔がとてもまぶしくてまぶしくて〜☆★☆★☆★

んも〜、完結編は一巻一巻全部揃えて本当に正解だった☆☆☆!!!最近面白い漫画に出合えないって人には、超オススメの漫画ですよ〜☆☆☆!!!

サイトはこちらになりますっ☆★☆★

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/5094/

コミティアに行ってまいりました〜☆★☆★

…って、今度はワンフェスとコミックシティが併催ですかい★★★!!!混雑具合が本当シャレにならなくて、困ってしまいましたわ〜ん★★★当然、そっちには全く足向けませんでした★★★

ぷに子、この前のデジカメ購入のおかげでお金なくなってしまったので、今回は必要最低限の購入です。なんと言っても今回の最大の目玉は、「けだもののように」最終巻じゃないでしょーか☆☆☆もー買って感動、読んで感動、涙、涙、涙でごじゃりまふよ〜☆★☆★

人工少女

狼になって追いかけると、即ゲームオーバーになる無人島フリーエロゲー人工少女
ぷに子、ずーっとずーっとやってて、一向に進まなくてそろそろ「ぷちっ」となりそうだったのだけど、今日、忍耐に忍耐を重ねて、ようやくクリア〜☆★☆★

…って、この「1」って、単なる体験版じゃん★★★!!!文字通り女の子と乳繰りあえるようになってから、「お☆お☆おお☆☆☆」って展開に突入、と思ったら…ガッカリ君な結末が待っておりました〜★★★これの製品版となる「2」、お金出して買うにはちょっと微妙かな…なにせ「何故オタは待ちの恋愛ですか」と地で行くような内容だから★海が好きな人と、女の子を遠目で眺めるのがたまらないという人には、オススメかもね☆

ちなみに、ダウンロードはこちらから☆一応アダルトゲーム扱いらしいので(実体は全然アダルトじゃないんだけど…)、リンクはイリュージョンのトップページです。

http://www.illusion.jp/

APPLESEED、よ〜やく(ひっそりと)DVD化発表!

http://www.a-seed.jp/

うーん、待ったよぉ〜☆★☆★本当に待ったぁ〜☆★☆★とりあえずぷに子の本命DVDは、どうやら年内には出揃うようなので、嬉しい限りです☆☆☆☆

ただ、今回ばかりは通常版で購入でふ…★★★★オタ失格なのかもしれないけど、メイキングとかそういうのが、ぷに子一番退屈でねぇ〜★★★★どうせなら、士郎正宗デザインのフィギュアとか、ブリアレオスぬいぐるみとか、そーいうのつけてくれれば良かったのに〜☆★☆★